金融で日本を変える
資本主義下において、経済はモノとおカネで動きます。つまり、以下のように考えることができます。
『モノの力』×『おカネの力』=経済成長
ここ最近、『日本の将来が不安だ』と思われている方が多いのではないでしょうか。私も正直不安です。では、なぜそのような世の中になってしまったのでしょうか。これは上記の式である『おカネの力』が弱いためです。日本は『モノづくりの日本』という言葉があるように、『モノの力』は非常に強いです。ところがその掛け算の相手である『おカネの力』が弱いため、低成長が続いております。つまり、今後、『おカネの力』を引き上げることさえできれば、強い日本を取り戻すことができる、と思っております。その一役を担いたいと思い、起業するに至りました。
『投資助言業』と『金融教育事業』
強い日本を取り戻すために、まず何ができるか、と考えた結果、『投資助言業』と『金融教育事業』の2つに辿り着きました。
『投資助言業』とは、日本ではまだ聞き慣れない業種です。こちらは、独自の投資戦略を持った資産運用の専門家です。顧問税理士や顧問弁護士のようなイメージと似ており、資産運用の専門家『投資顧問』という位置付けです。個人、法人問わず、投資顧問契約を結び、お客様とともに、築き上げた価値(財産)を、おカネの力を使って守り、そして成長させていく役割です。
『金融教育事業』は、資産形成のサポートという役割です。金融教育と聞きますと、専門用語が多く、わかりにくい、眠たい、というイメージが強いと思います。また、基本的な金融教育を受けても、実際、運用を行いますとほとんど役に立ちません。そうです。将来に向けた資産形成を行うためには、金融教育だけでは足りないのです。資産形成のために本当に必要な教育を、弊社では『運用教育』と呼んでおりますが、こちらが必要となります。これまでの経験談を下に、投資顧問会社だからこそできることを強みに、引き込まれるような研修プログラムを随時、作成、追加しております。
金融の力を起点に様々なサービスを届け、将来性のある日本を取り戻すべく日々精進しております。
よろしくお願い致します。
代表取締役社長 下田 祐樹
1982年生まれ 大阪府枚方市出身
■立命館大学経済学部ファイナンス専攻卒
■野村證券にて17年間個人・法人顧客の資産管理業務に従事
数々の経験を積み独自の相場分析と売買手法を考案し実践
■その後新しい投資モデルを考案し独立
■2022年9月財務局にて投資助言代理業の登録完了
